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寒い秋冬こそ目指したい“睡眠美人”!

こんにちは、スタッフの山崎です。

 

いつも睡眠不足で、肌がくすんで見えてしまう……。

そんな悩みを抱えている方も多いのでは?

 

秋冬になると、気温が下がって空気も乾燥し、

ますます肌荒れしやすくなってしまいます。

 

そんな時期だからこそ注目したいのが睡眠!

 

 

よく聞く「美肌は夜つくられる」という言葉。

睡眠中はお肌にとって、貴重な修復の時間。

良質な睡眠を心がけたいものですね。

 

というのも、お肌の新陳代謝を促す成長ホルモンは、

1日分のおよそ7割が、睡眠中に分泌されるのだとか。

 

しかも寝ている間には、

別名“睡眠ホルモン”と呼ばれる、

メラトニンも分泌されるのをご存じでしょうか?

 

このメラトニンは成長ホルモンの分泌を促し、

しかも高い抗酸化力をもっているのも魅力。

身体の中をサビつかせない働きで、

美肌づくりのために役立ってくれるのです。

 

特に重要なのが、眠り始めて3時間。

 

というのも成長ホルモンが盛んに分泌されるのは、

寝入ってから約1時間後~数時間後。

だから眠り始めの3時間がとても大切なんです。

 

暑い夏と比べると、寝やすいように感じる秋冬。

ところが、寒さと乾燥によって、

意外とぐっすり眠れていない方も多いのです。

 

そこでおすすめが、身体を上手に温めること。

良いタイミングに温められると、

スムーズに眠りにつくことができるはずです。

 

(1)保温性のある敷きパッドを使う

 

寒くなると毛布はかけるけれど、

敷きパッドはそのままという方もいるのでは?

 

背面を温めると効率よく身体がぬくもり、

ぐっすりと眠る効果が期待できます。

 

起毛で温かいタイプの敷きパッドや、

保温性は十分なのに蒸れない敷きパッドなど、

冬用のものが色々ありますので試してみましょう。

 

(2)首元の温かいパジャマを!

 

寒いときに首を温めると、ほっとしますよね。

というのも首には太い血管が通っているので、

首を温めることで、効率的に体温が上がるのです。

 

寝るときには部屋の温度もぐっと下がります。

首元の温かいパジャマに変えると、

きっと眠りやすくなるはずですよ!

 

(3)マッサージで足をほぐす

 

手足が冷えていると、スムーズに寝付けません。

特に足が冷えて硬くなっているなら、ほぐしてあげましょう。

 

お風呂に入っているときなら、

さらに血行が促進されて一石二鳥ですね!

 

もちろん当院の施術もおすすめです。

寒さで身体がかたまって寝付けないという方は、

ぜひ当院のボディバランス整体もご利用くださいね。

03-6277-5280

営業時間:11:00~22:30

代官山コンディショニング
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