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疲れ目は、「温める」「冷やす」どちらが正解?

こんにちは、スタッフの山崎です。

 

長時間のパソコン作業やスマホ操作によって、

疲れ目に悩む方が増えています。

 

目がかすむ、痛い、しょぼしょぼする……

そんなときに温めた方がいいのか、

それとも、冷やしたほうがいいのか、

迷ってしまうことはありませんか?

 

出ている症状によって違いますので、

覚えておくと良いでしょう。

 

 

(1)「ドライアイ」や「充血していない目」は温める

 

エアコンの効いた部屋に長時間いたり、

冬の寒い日に屋外で長く過ごしたりすると、

ドライアイになってしまいがちですよね。

 

ドライアイでしょぼしょぼしている目は、

「温める」が正解です。

 

また、ドライアイの症状はないが目が疲れている、

なおかつ充血していない場合も温めましょう。

 

温めることで目の周りの血管が広がるので、

筋肉が緩んで、疲れがとれやすくなります。

 

また、油分を分泌する役割を果たす、

マイボーム腺の詰まりも解消するので、

ドライアイの解消も期待できて一石二鳥です。

 

 

(2)「充血している目」や「熱さを感じる目」は冷やす

 

充血している場合は、冷やすのが正解です。

 

目が充血しているのは、血管が拡張している証拠。

温めると逆効果になってしまいます。

 

「目の奥が熱い」と感じる場合も同じです。

冷やすことで血管をしずめてあげましょう。

 

このように、一言で疲れ目といっても、

出ている症状によって対処方法は違います。

「温める」「冷やす」を正しく判断しましょう。

 

もちろん症状が出ないように予防することも大切。

長時間作業を行うときは、

1時間ときに10分ほどの休憩をはさみましょう。

 

一点に集中していると、

知らない間に目の周りの筋肉が硬くなっています。

 

左右の目を交互にウインクしたり、

目をぐるぐると大きく回したり、

簡単なストレッチをするだけでも効果が期待できます。

 

目には疲れをとるツボもありますので、

押して気持ちいいと感じるぐらいの強さで、

刺激してあげるのも良いでしょう。

 

なお、眼球やまぶたを動かす筋肉は、

側頭部や首の後ろの筋肉ともつながっていますので、

あわせてほぐすのが効果的です。

 

当院の小顔矯正では、

フェイスラインを整えるのはもちろんのこと、

目の周りや首などにもアプローチして、

本来の楽な状態へと整えていきます。

 

終わった後は、目の周りがスッキリ。

「目が大きくなった」というお声もよくいただきます。

 

ぜひ当院の小顔矯正をご利用くださいませ。

ご来院を心よりお待ちしております。

03-6277-5280

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代官山コンディショニング
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