こんにちは、スタッフの山崎です。

 

「最近、目が小さくなったかも」
「なんだか目力が弱くなった気がする」

 

と感じている方はおられませんか？
加齢によって目が小さくなったと感じる方のために、
原因と対策をお伝えします。

 

 

（１）加齢によるたるみ

 

年齢を重ねると、目のまわりの皮膚がたるみます。
すると、たるんだ皮膚が目に多いかぶさって、
目が小さく見えてしまうのです。

 

まぶたの皮膚は特に薄く、柔らかい部分です。
なるべく刺激を減らして、たるみを防ぎましょう。

 

例えば、アイメイクを落とすために
毎日ゴシゴシこすって、強く刺激していませんか？
メイク落としは、こすらず落とせるものがおすすめです。

 

まぶたは皮膚が薄い分、乾燥にも弱いので、
保湿性に優れたアイクリームを使って、
しっかり保湿してあげることも有効です。

 

 

（２）目のむくみ

 

むくみも、目を小さく見せる原因です。
水分や塩分を摂りすぎないようにしましょう。

 

枕が低すぎることも、むくみを招くことがあります。
高さが適切な枕かどうか、一度チェックしてみてください。

 

うつ伏せ寝が習慣になっている方も、
重力で水分が下に下がってしまい、むくみを招きます。
うつぶせ寝は避けた方が良いでしょう。

 

 

（３）目の使いすぎ

 

パソコンやスマホを長時間使っていませんか？
目を使いすぎると目のまわりの筋肉が疲れることで、
やはり目を小さくする原因になってしまいます。

 

1時間経ったら休憩する、
温かいタオルや手で目のまわりを温めてあげる、
軽くマッサージしてほぐすなど、
目が疲れを溜めこまないよう工夫しましょう。

 

その際、目元だけではなく、
おでこのこりも一緒にほぐすのがおすすめです。

 

知らない間に、意外と疲れているのがおでこの筋肉。
おでこの筋肉がこわばると、
十分にまぶたを引き上げることができなくなります。

 

ちょっとした休憩や入浴しているときに、
ぜひ優しくほぐしてあげてください。
目の疲れもとれていくのが実感できると思います。

 

ご自身でケアしてみて、
「いつの間にか、顔の筋肉がこっていたみたい……」
という方は、当院をご利用ください。

 

小顔矯正コースでは、頭や顔の筋肉にもアプローチして、
無理なくこりをほぐしていきます。
施術が終わった後、
「目が大きくなった！」と喜ぶ方も多いコースです。

 

皆さまのご来院をお待ちしております！