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身体が硬いとどうなる?ストレッチで5つのデメリットを解消

こんにちは、スタッフの山崎です。

 

久しぶりに前屈をしてみたら、全然曲がらずビックリ!

そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

 

身体が硬くなると、さまざまな不調の原因になります。

主なデメリットを5つ紹介します。

 

(1)肩こりや腰痛が起きやすくなる

 

身体が硬いというのは、筋肉がこわばっている状態。

すると血流が悪くなってしまうため、

肩こりや腰痛を引き起こしやすくなります。

 

(2)ケガをしやすくなる

 

身体が硬いと、筋肉が伸びにくいため、

関節の可動域が狭くなってしまいます。

するとスムーズな動きがしにくくなるため、

ふとした拍子にケガをしやすくなります。

 

(3)太りやすくなる

 

身体が硬いと血流も滞りがちになるため、

基礎代謝が下がって、太りやすくなります。

しかも身体が硬いと、運動不足になりがち。

消費エネルギーが減り、ますます太ってしまいます。

 

(4)顔色が悪くなる

 

身体が硬く全身の血行が悪くなると、

酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。

その血液が皮膚を通して見えることで、

顔色が悪くなったり、くすんだりします。

 

(5)疲れやすい

 

身体がこわばって血流が悪くなってしまうと、

疲労物質も流れにくく、滞りがちに。その結果、

「眠っているはずなのに疲れがとれない」など、

疲れを溜めこみやすい体質になってしまいます。

 

……とここまで、身体が硬いとどうなるかを見てきました。

肩こりや腰痛、ケガにつながる、疲れやすいなど、

マイナスの内容ばかり。

 

でも逆に、身体を柔らかくすれば、

身体がしなやかになるので肩こり知らず、疲れ知らず、

体型のお悩み解消にもつながるかもしれません。

 

「昔から身体が硬いから」と、あきらめる必要はありません。

毎日のちょっとした努力次第で、手に入れることができます。

 

身体が硬い原因で多いのは、運動不足やストレッチ不足など。

今日からストレッチする習慣を、

毎日の生活の中につくってみては?

 

ポイントとなるのは、

 

・無理をせず、少しずつでいいので毎日続ける

・できれば入浴後に

 

 

という2点。

あまりハードなストレッチだと続きませんので、

無理のない範囲内で行うことが大切。

 

そして効果を実感するためにも、

温まって筋肉が伸びやすい入浴後がおすすめです。

 

「もっと、しっかりほぐしたい!」という方は、

当院のボディバランス整体もご利用くださいね。

 

身体の状態を見て、

合うストレッチも紹介いたしますので、ご相談ください。

ご来院をお待ちしております!

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