こんにちは、スタッフの山崎です。

梅雨に入ると、身体がだるいし頭も重い、
むくみやすいし、胃が重くて食欲もあまり出ない……。
そんな不調でお悩みの方も多いのではないでしょうか。

梅雨時期に毎年調子が悪いと感じているならそれは、
余計な水分が体内に停滞してしまうことによる、
“梅雨だる”かもしれません。

長雨によって湿度が上がっている状況で、
水分を摂りすぎると、身体に水分が溜まります。

試しに舌の状態をチェックしてみてください。
舌の苔が分厚くなっていたり、
舌の周りがギザギザしていたりすれば、
水分を溜めこんでいる可能性があります。

本調子でないまま暑い夏を迎えると、
夏バテしやすくなってしまいます。
今のうちに梅雨だるを解消しておきましょう。

原因は余計な水分が溜まっていることなので、
水分を追い出すことが梅雨だる解消につながります。
具体的な対策を3つ紹介しましょう。

（１）利尿作用のあるものを食べる

利尿作用が期待できるものを食べましょう。

たとえば、きゅうりやゴーヤ、冬瓜などの瓜類、
ハトムギや黒豆といった豆類、
ほかにも、昆布やわかめなどの海藻類には、
利尿作用があると言われています。

（２）生ものを食べすぎない

冷たいものや生ものを食べすぎることも、
身体に水分が溜まる原因になってしまいます。

サラダは生で食べることも大切ですが、
ときには温野菜サラダにするなどして、
火を通して食べるように心がけましょう。

（３）しっかり汗をかく

十分な汗をかくことも、水分を追い出すために有益です。
少しずつ気温が上がってきて、
入浴をシャワーだけで済ませていませんか？

そろそろエアコンの利用も増える時期ですので、
知らない間に身体が冷えているかもしれません。

半身浴をすれば、
「冷え解消」と「汗をかく」が両方できて一石二鳥。
リラックスもかねて、ゆっくりお風呂につかってください。
きっと眠りも深くなって、疲れがとれやすくなるはずです。

とはいえ、筋肉が緊張状態だと、
夜眠っているつもりでも、眠りが浅くなりがち。

気になる方はぜひ、
当院の「ボディバランス整体」をご利用くださいませ。

筋肉を無理なくほぐしながら、
骨盤をはじめ、骨格の状態も整えていくので、
身体が軽くなるのを実感していただけることと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。