コロナ太り対策に！食べすぎを抑える耳つぼ3選
こんにちは、スタッフの山崎です。
在宅ワークや外出自粛で運動不足になり、
いわゆる「コロナ太り」に悩む方が増えているようです。
ストレスから、ついつい食べすぎてしまう……。
そんな方も多いのではないでしょうか。
これからは夏本番。運動してやせようと思っても、
暑くなるとウォーキングするのも大変です。
涼しい室内でもできる有酸素運動などを取り入れて、
無理せずダイエットしたいものですね。
あわせておすすめしたいのが、耳ツボの刺激です！
耳はとても小さな器官ですが、およそ100という、
たくさんのツボが集まっています。
耳ツボは内臓と関連しあっているため、
ツボを押すことで内臓にもアプローチできます。
仕事の休憩時間や、夜テレビを見ているときなど、
いつでもどこでも気軽に刺激できるのも魅力ですね。
食欲を抑えるツボをはじめ、
ダイエットを考える方に役立つツボを紹介します。
（１）飢点
飢点は、食べすぎを抑えてくれるツボです。
耳の穴から少し顔寄り部分に、
小さなぽこっとした軟骨の出っ張りがあります。
これを「耳珠(じじゅ)」と呼び、
耳珠の真ん中あたりにあるのが飢点です。
食事の15～20分前に刺激するのがポイント。
脳にある満腹中枢が刺激されることで、
過剰な食欲を抑える効果があると言われています。
（２）内分泌
内分泌は、ホルモンバランスを司るツボです。
ホルモンバランスが乱れると、食欲の抑制がききにくく、
甘い物や過食に走りがち。
ぜひ覚えておきたい、頼りになるツボですね。
場所は、耳の穴の下、内側のくぼみ部分です。
ぜひ空いた時間に刺激してみてください。
（３）神門
神門は耳の上部、くぼんだところにあるツボです。
いわゆる「耳ツボダイエット」では、
必ずと言っていいほど紹介されるツボの一つです。
ダイエットの敵の一つが、空腹によるイライラ。
神門を押すことで、イライラを抑える効果が期待できます。
ぐっと押したり、もんだり、さすったり、
耳ツボを刺激すると、意外と痛いことに気付くはず。
耳を含む頭部は、疲れに気付きにくいパーツなんです。
疲れを実感したら、当院の小顔矯正もご利用ください。
顔はもちろん、頭や首にもしっかりアプローチして、
ふわりと軽い状態に整えます。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
