スッキリ顔で一日を始めたい!朝の“むくみ顔”を防ぐには?
こんにちは、スタッフの山崎です。
朝起きて鏡を見ると、フェイスラインがぼんやり、
まぶたも腫れぼったい……そんな経験はありませんか?
睡眠中は身体を横たえ、水平になっているので、
顔にも余計な水分が行き渡りがち。
そのため起きたとき「あれ?」となるのです。
とはいえ、スッキリした顔で一日を始めたいもの。
そこで今回は、朝のむくみ顔を防ぐための習慣を紹介します。
(1)寝る前の水分と塩分を調整
夏は暗くなるのが遅いので、夜更かししがちですよね。
つい夜中まで外食を楽しんだり、
涼しい部屋の中でスナック菓子を食べ続けたり……。
寝る前に、塩分や水分を摂りすぎていませんか?
もちろん熱中症を防ぐためにも適量の摂取は大切。
でも、摂りすぎは翌朝のむくみの原因になります。
「もう、おなかいっぱい……」「惰性で飲んでいるかも」
と気づいたら、それが切り上げどき。
ほんの少しの差が、翌朝の顔のスッキリ感を大きく変えてくれます。
(2)朝の温タオル&マッサージ
顔起きたら蒸しタオルで顔を温めて、
やさしくマッサージするのもおすすめです。
「暑いときに蒸しタオル?」と思うかもしれませんが、
ほんのり温かい蒸気が肌を包むと、意外と心地よいもの。
温めることで血行も促進されるので、
化粧ノリが良くなって肌もトーンアップします。
夏は皮脂の分泌が多くなって角栓ができやすい季節。
蒸気で毛穴がゆるむので、角栓が落ちやすくなり、
むくみケアと美肌ケアが一度に叶うのもうれしいポイントです。
(3)首肩のコリをほぐす
顔のむくみは、首や肩の筋肉のこわばりも関係しています。
長時間のデスクワークやスマホの操作で、
筋肉が硬くなってしまっていませんか?
ゆっくりと首を回す、肩を上げ下げするなど、
寝る前に1分だけでもいいので、ほぐす時間を作りましょう。
手のひらで、鎖骨下をやさしくさするのも効果的。
顏周りの巡りが良くなることで、
フェイスラインが引き締まりやすくなります。
こうした習慣を取り入れると、朝のむくみが和らいで、
一日を気持ちよくスタートできるはず!
それでも「むくみが取れない……」と感じるときは、
当院の小顔矯正コースもご活用ください。
セルフケアだけでは届かない深い部分までアプローチし、
すっきり感が長続きするフェイスラインへと導きます。
毎朝、鏡を見るのが楽しみになる!
そんなスッキリ顔を目指したい方、ご来院をお待ちしております。