テレワークで、目が疲れていませんか?
こんにちは、スタッフの山崎です。
テレワークが続いている会社も多く、
肩や腰の痛みでお悩みの方が増えています。
そしてもう一つ、よく聞くのが目の疲れ。
慣れない環境での長時間のパソコン作業は、
思いのほか目に負担をかけてしまいます。
しかも、会議もオンラインで行うとなると、
一日中パソコン画面とにらめっこすることに。
目が乾く、ゴロゴロする、充血する、
まぶたがピクピクする……。
こんな自覚症状があるなら、疲れ目のサイン。
今から紹介する3つのポイントを意識してください。
(1)パソコン画面は、目線よりちょっと下
パソコンの画面を見るときの目線、
どうなっていますか?
見上げるような目線になっていると、
目が疲れやすくなってしまいます。
目線より少し下に画面がくるように、
机や椅子の高さを調節してくださいね。
(2)1時間パソコンを見たら、10分休む
自宅にいて一人で仕事していると、
上司や同僚と会話を交わすことがありません。
ついパソコンを見たままになる方も多いのでは?
目を休める時間が減れば、疲れが溜まります。
1時間パソコン作業をしたら、10分目を休める。
これを習慣にしてください。
休憩のときに気を付けたいのが、スマホです。
ついついスマホを見て過ごしてしまった……。
それでは目が緊張したまま。疲れがとれません。
スマホは我慢して、窓から見える景色を眺めたり、
目をつぶったりして、目を休めてあげましょう。
(3)蒸しタオルで目を温める
目の疲れをとるためには、
蒸しタオルやホットアイマスクを使って、
目を温めることもおすすめです。
蒸しタオルの作り方はいたって簡単!
水に濡らしたタオルをくるくると巻き、
ラップで包みましょう。
500~600Wで30~60秒ほど温めたら完成。
自宅にいたら、気軽につくれますね。
パソコン画面など近いところばかり見ていると、
目の周りの筋肉が緊張します。
温めることで、筋肉をほぐしてあげましょう。
当院の小顔矯正コースでも、
目の周りをしっかりと、丁寧にゆるめていきます。
終わる頃には、重かった目の周りがすっきりして、
「目がぱちっと開いた!」
「目が大きくなってビックリ!」
と皆さん喜んでくださいます。
テレワークで目の疲れを感じている方は、
ぜひ当院の小顔矯正をご利用くださいませ。
ご来院を心よりお待ちしております!