今が旬!女性にうれしい「かぶ」の栄養
こんにちは、スタッフの山崎です。
煮物や炒め物、スープにも使えて、
生のままでも食べられる「かぶ」。
いまスーパーに行くと、
白くツヤツヤとしたかぶが、たくさん並んでいますね!
かぶは、根と葉に含まれる栄養が違うので、
丸ごと食べて、しっかり栄養を摂りたいもの。
女性にうれしい栄養を3つ紹介します。
(1)ビタミンC
かぶには、美肌の味方・ビタミンCがたっぷり!
根にも含まれていますが、特に多いのが葉。
なんと4倍ものビタミンCを含有しています。
たとえば、かぶらで味噌汁をつくるなら、
根と葉の両方を入れましょう。
油揚げも加えるとコクが出て、
かぶの栄養が丸ごと摂れる味噌汁の完成です。
なおビタミンCは別名、
“抗ストレスビタミン”とも呼ばれていて、
ストレス撃退効果も期待できる栄養素です。
美容にとってストレスは大敵!
旬のかぶらを食べて、
しっかりビタミンCを補給しましょう。
(2)カリウム
かぶには、カリウムも豊富に含まれています。
カリウムは、身体の余分な水分を互いに排出して、
むくみを予防してくれます。
カリウムは熱に弱い性質を持つため、
むくみ予防効果を期待するなら、
生のままで食べるのがおすすめです。
たとえば、かぶの根と葉を塩昆布で和えたり、
かぶと生ハムのマリネにしたり。
旬のかぶは柔らかくて甘みがあり、
生で食べると違った美味しさが味わえます。
(3)βカロテン
かぶは、強い抗酸化作用をもつβカロテンも豊富。
活性酸素を取り除いて身体の老化を防ぎ、
若々し身体づくりを助けてくれます。
ちなみにβカロテンは、
特に葉の部分に多く含まれています。
葉つきのかぶを購入し、葉を調理しましょう。
脂溶性ビタミンなので、油で調理すると吸収率がアップ!
細かくみじん切りにして炒め、
醤油とみりんで味付けすれば、便利な常備菜に。
じゃこや鰹節などと合わせると風味も増して、
ごはんのお供になります。
寒さが続き、お肌が乾燥しやすい季節。
かぶを食べて、美肌に役立つ栄養を摂りたいものですね。
冷える時期は、筋肉も縮こまりがち。
すると血流悪化によって、体内で栄養が巡りにくくなり、
ますますお肌にとって悪循環……。
気になる方は、
当院のボディバランス整体をご利用ください。
筋肉の緊張を無理なく取り除きながら、
骨や筋肉を元の状態へと整えていきます。
「そういえば最近身体が硬いかも」という方は、
ぜひお越しくださいませ。
ご来院を心よりお待ちしております。