免疫力アップや美肌に！冬こそたんぱく質を！

こんにちは、スタッフの山崎です。
今回は「冬こそたんぱく質を！」というお話です。

たんぱく質というと、どんなイメージでしょうか？
「筋肉を鍛える男性向け」という印象かもしれません。
でも実は、女性にとっても注目すべき栄養なんです。

冬になって空気が乾燥し、保湿しても肌がカサカサ、
ウイルスと戦うための免疫力をつけたい……。

そんな今だからこそ、摂りたいのがたんぱく質！

というのも、たんぱく質は、細胞の材料となる栄養素。
肌細胞をつくるときも、免疫細胞をつくるときも、
たんぱく質が必要になるのです。

賢くたんぱく質を補給するためのポイントを紹介します。

たんぱく質は、植物性と動物性の2種類に分けられます。
どちらも摂ることで相乗効果が期待できますので、
バランスよく摂るようにしてください。

昔ながらの和食なら、自然と両方摂れるのでおすすめ。
鮭の塩焼きや卵焼き、納豆、豆腐入り味噌汁……。
こういう献立なら、どちらもたっぷり摂れますね。

たんぱく質は“摂りだめ”をすることができません。
三食こまめに摂ることが大切です。
コンビニや冷凍食品も賢く活用しましょう。

コンビニで昼食を買うなら、サラダチキンやゆで卵、
大豆入りサラダなどを選べばたんぱく質が摂れます。

忙しいときは、冷凍食品も活躍します。
ハンバーグや照り焼きチキンなどを買っておけば、
料理する時間がないときでも、
手軽にたんぱく質が補給できますね。

美肌づくりのためにたんぱく質を摂るなら、
ビタミンCもセットで摂るのがおすすめ。
コラーゲンの生成をサポートしてくれます。

ちなみに、冬に旬を迎える鮭は高たんぱく食材。
同じく冬が旬のブロッコリーはビタミンCが豊富です。
ホイル焼きにすれば、美味しくいただけます。

ビタミンCというと、緑黄色野菜や果物のイメージですが、
意外なことに、冬が旬の白菜もビタミンCが豊富。
加熱するとビタミンCが壊れるので、生がベター。
塩もみして塩昆布と和えると、簡単な一品の完成です。

冬こそ、良質なたんぱく質をたっぷり摂って、
乾燥に負けないツヤ肌と元気な身体を手に入れましょう。

もちろん整体でコンディションを整えるのもおすすめです。
お時間がありましたら、メンテナンスにお越しくださいませ。
皆さまのご来院をお待ちしております。

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