季節の変わり目も安心!「ゆらぎ肌」を立て直す3つの対策




こんにちは、スタッフの山崎です。
肌がヒリヒリする、いつもの化粧水がしみる……。
最近そんな肌トラブルを感じているなら、
もしかすると「ゆらぎ肌」かもしれません。
寒い冬を乗り切った肌は、思いのほかダメージを受けています。
その状態で、降り注ぐ紫外線量が増え、しかも花粉にPM2.5……。
刺激が重なることで、肌のバリア機能が低下してしまうのです。
基本的にゆらぎ肌は、一時的に肌が敏感に傾いている状態です。
スキンケアや生活習慣を見直して、本来の状態を取り戻しましょう。
(1)洗顔&保湿を優しく丁寧に!
ゆらぎ肌のサインを感じたら、スキンケアを見直しましょう。
ポイントは「肌に負担をかけない洗顔」と「徹底保湿」です。
低刺激の洗顔料を使い、なるべく手早く汚れだけを落とします。
洗顔後は、すぐにタオルで水分を拭きとってください。
化粧水を重ねづけして、乳液やクリームでふたをしましょう。
(2)ビタミンB2を摂りましょう!
スキンケア同様、ぜひ毎日の食事も見直してください。
3月に入って飲み会が増えた、忙しくて簡単な食事ばかり……。
それならば、ゆらぎ肌の原因はビタミンB2不足かもしれません。
別名「美容ビタミン」とも呼ばれるビタミンB2は、
皮膚や粘膜を健やかに守る働きをする大事な栄養です。
実はビタミンB2、食生活が乱れると不足しがちなんです。
3月といえば、送迎会などの飲み会も増える時期。
ビタミンB2はアルコールの分解時に使われるため、
知らない間に、大量に消費されているかもしれません。
ちなみに口の端が切れて痛い「口角炎」も、
ビタミンB2不足を示すサインの一つです。
ぜひレバーやうなぎ、納豆などを食べてくださいね!
(3)身体を内側からしっかり温める!
春らしい日も増えてきて、つい薄着していませんか?
ゆらぎ肌に冷えは禁物!肌に十分な血液が届かなければ、 栄養状態が悪化して、バリア機能低下を招きます。
入浴時はバスソルトなどを入れ、身体を温めましょう。
ただし熱すぎるお湯はNG!だらだらと汗をかくと、
顔から潤い成分・セラミドが流れ出てしまうため、
ますますバリア機能が低下してしまうので要注意です。
血行を促して肌に栄養を届けるには、全身を温めつつ、 顔まわりの冷えを解消してあげることもポイントです。
「そういえば顔が冷えているかも」という方は、
ぜひ当院の小顔矯正もご利用くださいね。
顔周りの状態を整えるので、施術後はポカポカです。
ご来院をお待ちしております!