春は自律神経の乱れにご注意を!
こんにちは、スタッフの山崎です。
春を迎えて、何をするにも心地いい季節ですね。
でもその一方で、「疲れがとれない」「やる気が出ない」など、
心身の不調を感じている方もおられるのでは?
春は寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい季節。
調子が悪いのは、自律神経が原因かもしれません。
思い当たる方は、次の3点を意識してみてください。
(1)お昼ごはんを決まった時間に食べる
自律神経を整えるためには、生活リズムを整えることが大切。
「決まった時間に起きて、朝ごはんをちゃんと食べましょう」
という話を聞くことも多いかと思います。
もちろん朝ごはんも大切ですが、意外と盲点になるのが昼ごはん。
午前中の仕事が終わらず、キリがいいところまでと思って、
ついダラダラと仕事を続けていませんか?
そして時間がないからと、急いで昼ごはんを食べていませんか?
交感神経の働きは、昼12時ごろピークを迎えます。
この時間に昼ごはんをゆっくりかんで食べることで、
副交感神経の働きが高まり、自律神経が整います。
これからは昼がきたら仕事をいったん終え、
ちゃんと食べるように心がけてくださいね。
![](https://daikanyama-conditioning.com/wp-content/uploads/2023/04/自律神経1.jpg)
(2)ぐっすり眠る工夫をする
自律神経を整えるためには、睡眠も大切です。
“寝る前スマホ”は控えめにしましょう。
明るい画面を見続けていると、
交感神経が活性化され、眠りが浅くなってしまいます。
音楽を聴いたり、軽くストレッチをしたり、
目元を温めたりといった工夫をすることで、
ぐっすり眠れる準備を整えましょう。
(3)身体のストレスを解消する
自律神経にとって、ストレスは大敵。
自分なりの解消法を見つけて解消することが大切です。
ちなみにストレスには、心のストレスだけではなく、
“身体のストレス”もあります。
疲れがたまって身体が本来の状態ではない場合も、
自律神経の乱れを招くのです。
長時間のパソコン仕事で肩がパンパンに張っている、
首も痛くて上を向くことができない、
姿勢が悪くて身体が歪んでしまっている……。
もしかすると、そうした身体のストレスが、
自律神経にも負担をかけているかもしれません。
しかも身体が疲れているとぐっすり眠ることができず、
ますます自律神経が乱れてしまいます。
思い当たる方はぜひ、当院にお越しください。
ボディバランス整体では、全身の状況を確認した上で、
本来の状態に戻るように丁寧に施術いたします。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております!