昼寝の達人に!効果を最大化する3つのポイント
こんにちは、スタッフの山崎です。
仕事や家事に追われていると、
眠気と戦いながら頑張らなければならない場面、ありますよね。
「やることが山積みなのに、頭がぼーっとして全然はかどらない……」
そんな経験を誰しもお持ちなのではないでしょうか?
そんなとき、もし可能であれば、
思い切って昼寝を取り入れてみるのがおすすめです。
昼寝の効果を最大限に引き出すには、ちょっとしたコツがあります。
そこで今回は、3つのポイントを紹介します!
ぜひ参考にして、日々の疲れを効果的にリセットしてくださいね。

(1)長さの目安は「15分~30分」
効果的な昼寝の長さには個人差がありますが、
一般的には「15分~30分」が目安と言われています。
30分を超えると深い眠りに入りやすくなるため、
起きたときにぼーっとしたり、かえって疲労感が増したりすることも。
そのため長くても「30分以内」を意識しましょう。
(2)昼寝は「15時まで」に
15時以降に昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に影響を及ぼし、
寝付きが悪くなる原因にもなりかねません。
昼寝をするなら、遅くとも15時までに済ませましょう。
もしも15時以降にどうしても眠くなってしまったら、
別の方法でリフレッシュするのがおすすめです。
場所を変えて気分転換する、軽く体を動かす、
こうした方法でも眠気覚ましの効果が期待できます。
(3)なるべく暗く、静かに
明るい場所で眠ると、目から入る光の刺激で脳が活発に働き、
十分な休息がとれない可能性があります。
可能であれば光を遮断するか、
アイマスクを活用するのも良いでしょう。
温かくなるタイプのアイマスクなら、
目の疲れを和らげる効果も期待できて一石二鳥ですね。
さらには、なるべく静かな環境が理想ですが、
職場や外出先だと、なかなか難しいですよね。
ノイズキャンセリングイヤホンなども活用しながら、
音を気にせず眠れる環境をつくり出すのもおすすめです。
このように、少しの工夫で昼寝の効果を高めることができますが、
昼寝はあくまで眠気を一時的に解消するための対策。
大事なことはやはり“夜しっかり眠る”ことです。
眠りが浅い、朝起きてもダルさがとれていない……
そんなお悩みを抱えておられるなら、
疲労が蓄積してしまっているのかもしれません。
ぜひ当院のボディバランス整体を利用して、
ぐっすり眠れる体を取り戻してくださいね。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。