暑い夜もこれで安心!心地よく眠る3つの対策
こんにちは、スタッフの山崎です。
暑くて寝つけない、夜中に何度も目が覚める、
起きてもスッキリしない……。
こんなお悩みを抱えている方も多いのでは?
身体は、寝ている間に修復や再生が行われます。
健康と美容のためにも、
質の良い睡眠を手に入れたいものですよね。
そこで今回は、暑い夜もぐっすり眠るための、
3つのポイントをお伝えします。
(1)我慢せず、エアコンをつけっぱなしに!
一晩中エアコンをつけたまま眠ると、
身体が冷えて風邪を引いてしまいそう……。
そう思って、タイマーでこまめにオンオフしたり、
もしくは使用を控えたりしていませんか?
もちろん過剰に冷やすのは逆効果。
でも実は、暑さをガマンして寝ていると、
寝汗が気持ち悪かったり、喉が渇いたりするので、
目が覚めて睡眠不足になってしまいます。
適度な温度にさえ設定しておけば、
つけっぱなしにして涼しい環境を保ったほうが、
快適な睡眠につながり、望ましいのです。
個人差がありますが一般的には、
室温26~28℃が心地よく眠れると言われています。
そしてもう一つ、意外と見落としがちなのが、
エアコンをつけるタイミング。
室内には、日中の熱が蓄積しているため、
寝るときにつけても、すぐには室温が下がりません。
できれば30分ぐらい前にはエアコンをつけ、
部屋全体の温度が下がるようにしておきましょう。
(2)麻やガーゼなど、汗を吸うパジャマを!
快眠のためには、パジャマも重要なポイントです。
手持ちのTシャツやショートパンツなどを、
パジャマ代わりに使っていませんか?
睡眠中には、コップ一杯の汗をかくと言われています。
汗が残ったままだと寝苦しさを感じるため、
夏は特に、吸湿性のあるパジャマを選びましょう。
汗をしっかり吸い取ってくれる、
麻やコットンなどを使ったパジャマがおすすめです。
(3)入浴は寝る1~2時間前に!
質の良い眠りを得るためには、
入眠時、ぐっと深部体温を下げることが重要。
逆に、眠るときに深部体温が高いままだと、
寝つきが悪くなってしまうので要注意です。
ちょうど深部体温が下がったタイミングで
眠りにつけるようにするためには、
入浴は眠る1~2時間前が理想です。
直前に入浴するという方は、
生活リズムを変えてみてくださいね。
なお、ぐっすり眠るためには、
身体がほぐれていることも大切です。
ぜひ当院のボディバランス整体もご利用ください。
皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。