目の下に“ゴルゴ線”がありませんか?
こんにちは、スタッフの山崎です。
  鏡の前に立って、目元を眺めてみてください。
  目頭の下から頬にかけて、
  斜めにすーっと線が入っていませんか?
  もしも線が入っているならそれは、
  「ゴルゴ線」(ゴルゴライン)かもしれません。
  ちなみに、漫画「ゴルゴ13」にちなんで
  ゴルゴ線と呼ばれていますが、
  正式名称は「ミッドチークライン」といいます。
  目元は見た目年齢を左右する部分です。
  この線が入っていると老け顔に見られる可能性も……。
  深くならないように気をつけたいものですね。
  ゴルゴ線ができてしまう原因として、
  よく言われるのは“加齢”。
  ところが実はもう一つ、
  “表情筋の衰え”も引き金になります。
  というのも、表情筋が衰えるとたるみが生じ、
  ゴルゴ線が目立ちやすくなってしまうためです。
  表情筋はその名の通り、
  私たちが表情を作るために欠かせない筋肉。
  約30種類あると言われています。
  たくさんの種類があり、
  私たちの表情づくりに役立ってくれる表情筋ですが、
  実は日常生活では、
  20〜30%程度しか使われていないのだとか。
  近年では特に、マスク生活が続きました。
  あまり口を動かなさいで話すと、
  どうしても表情筋の衰えを招いてしまいます。
  しかもリモートワークだと、
  人と話す機会も少なくなりがち。
  長時間パソコンと向き合ったままだと、
  表情筋が固まったままになってしまいます。
  約30種類ある表情筋の中で、
  ゴルゴ線と関わりが深い筋肉があります。
  それが、目の周りにある「眼輪筋」と、
  頬にある「上唇挙筋・小頬骨筋」です。
  ゴルゴ線を予防するためには、
  これらの筋肉をケアしてあげることが大切です。
  使わずに凝り固まってしまった筋肉を、
  やさしい力でマッサージしてあげましょう。
  とはいえ、顔の筋肉はデリケート。
  つい力を入れすぎてしまうと、
  かえってシワを増やすことにもなりかねません。
  気になる方はぜひ、
  当院の小顔矯正をご利用くださいませ。
  骨格の歪みや開きを整えた上で、
  表情筋にも丁寧にアプローチ。
  無理のない力でほぐし、状態を整えていきます。
  これから気温も下がっていく時期。
  冷えると筋肉はさらに硬くなってしまいます。
  逆に、表情筋を良い状態に保つことで、
  自然と豊かな表情が生まれるようになります。
  「そういえば最近顔がこわばっている気がする」
  という方は、ぜひ当院をご利用ください。
  皆さまのご来院を心よりお待ちしております。