目尻が下がる…そんなお悩みには顔ほぐし!
こんにちは、スタッフの山崎です。
最近まぶたがたるみ、目尻も下がってきた……。
そんなお悩みを抱えていませんか?
目尻が下がってしまうのは、
眼球を支える筋肉が弱り、たるんでしまっている証拠。
筋力が足りず、重力に逆らえなくなっているのです。
目の周りは、そもそもデリケートな部分。
皮膚は、厚さたった約0.5mmときわめて薄く、
皮下脂肪も少ないため弾力を保つのが苦手です。
さらに、最近ではパソコンやスマホが普及して、
目元にかかる負担は大きくなる一方。
ストレスがかかり続けることで、
どんどん目尻が下がっていってしまうのです。
目尻が下がると老けた印象も与えかねません。
早めに対策して、目尻をぎゅっと上げましょう!
そこでおすすめしたいのが“顔ほぐし”。
といっても、やみくもにほぐしても意味がありません。
次の3つの筋肉を意識してくださいね。
(1)おでこの「前頭筋」
まずほぐしたいのが、おでこにある前頭筋です。
目を大きく開けると、おでこにシワができませんか?
もしできるなら、目を開けるときにまぶたの筋肉ではなく、
前頭筋を使ってしまっているかもしれません。
この筋肉が凝っているとまぶたを上げにくくなり、
目尻が下がる原因になってしまいます。
やさしくほぐしてあげましょう。
(2)耳の上にある「側頭筋」
あわせてほぐしたいのが、耳の上にある側頭筋です。
物を噛んだり、ぐっと歯を食いしばったりすると、
こめかみ周辺の大きな筋肉が動きますよね?
それが側頭筋です。
目を酷使していると側頭筋が凝ってしまうため、
頬がたるみ、目尻まで下がってしまいます。
ほうれい線の原因にもなるので、
凝りを感じたらほぐしておいてくださいね。
(3)目の周りの「眼輪筋」
眼輪筋は、目の周りをぐるりと取り囲む筋肉で、
まぶたの開け閉めに使われます。
パソコンやスマホを長時間じっと見ていると、
眼輪筋を収縮させたままになり、コリの原因に。
眼精疲労を感じている方は、
この眼輪筋が凝っている可能性があります。
目元はデリケートなため、やさしくほぐしましょう。
目元は印象を大きく左右する大切なパーツ。
前頭筋や側頭筋、眼輪筋といった筋肉が凝っているなら、
早めのリセットが大切です。
当院の小顔矯正でも、こうした筋肉にアプローチして、
無理なくコリをほぐし、本来の目の状態へと整えます。
最近目が小さく見える、たれてきたような気が……。
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひお越しくださいね!