肩こりや目疲れ…その不調は“頭のこり”が原因かも!
こんにちは、スタッフの山崎です。
すごく肩がこる、目が疲れる……
その原因はもしかしたら“頭こり”かもしれません。
頭がこると、さまざまな不調の原因になります。
逆に言えば、頭のこりを解消すれば、
さまざまな問題解決につながるかもしれません。
頭は、薄い筋肉に覆われていて、
私たちは知らない間に頭の筋肉を酷使しています。
例えば、食べるときや何かを見るときも筋肉を使います。
特に現代人は、スマホやパソコンを長時間見ることも多く、
頭の筋肉は常に緊張状態にあるのです。
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頭のこりは肩こりや目の疲れの原因に、
さらには顔のシワやたるみにもつながりかねません。
なぜなら頭がこると、
後ろから引っ張り上げる力が弱くなってしまうため。
すると、まぶたが開きづらくなり、頬も下がり、
フェイスラインも……となってしまうのです。
ぜひ次のチェック方法を試してみてください。
・指で頭皮をつまめない
・こぶしで生えぎわをグリグリすると痛い
・頭皮を触るとプヨプヨしている
もし一つでも当てはまるなら、
頭がこっている可能性があります。
頭のこりは、その日のうちにリセットするのが理想。
入浴やスキンケアなどのタイミングを使って、
こりをほぐす習慣をつけましょう。
特に疲れやすいのが、側頭筋(そくとうきん)。
頭の両サイド、こめかみから耳の上周辺にあり、
物を噛んだり話したりするときに使う筋肉です。
側頭筋は、ストレスの影響を強く受けるとも言われます。
日々緊張が続いたり、プレッシャーを感じたり、
ストレス過多の方は、特にこっている可能性があります。
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しかもストレスは、食いしばりや歯ぎしりの原因となり、
さらに側頭筋を疲れさせる原因となるのです。
側頭筋を温めたり、ほぐしたりすることで、
頭のこりは楽になるはずです。
ちょっとしたすきま時間を使ってほぐしたり、
入浴で身体が温まっているときにほぐしたり、
こまめにリセットしてあげましょう。
続けることで、疲れ方が変わってくるはずです。
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とはいえ、ため込んでしまった頭のこりを、
セルフケアだけで解消するのは難しいもの。
お困りの方は、ぜひ当院の小顔矯正をご利用ください。
頭蓋骨の状態を整えた上で、
頭の筋肉の緊張をとり、柔らかい状態へと導きます。
頭をほぐすと、楽になるだけではなく、
目がぱっちり開いたり、口角もぎゅっと上がったり、
表情が明るくなるのでおすすめです。
筋肉のコリでお困りの方は、ご来院くださいませ。