運動の秋!時間帯ごとの効果や注意点は?
こんにちは、スタッフの山崎です。
朝晩は過ごしやすくなり、運動の秋到来ですね。
「暑くて休んでいたけれど、ランニングを再開しようかな?」
「この秋から走ってみようかな?」
と考えている方もおられるのではないでしょうか?
仕事をしていると、
いわゆる「朝ラン」か「夜ラン」がほとんどのはず。
時間帯ごとの効果や注意点をお伝えします。
(1)朝ラン
朝ランで期待できる効果、
それは“脂肪が燃焼しやすい”ということです。
起きてすぐの体は、体内のエネルギーが不足中。
そのため脂肪を燃やして、エネルギーに変えるのです。
しかも朝に体をうごかしておくと、
その後も代謝の良い時間が続くと言われています。
ダイエット中の方には、朝が良さそうですね。
しかも朝の澄んだ空気の中で走ることで、
脳がすっきり目覚め、活動モードに。
良いアイデアが思い浮かぶかもしれません。
ただし朝ランでは、注意したいこともあります。
寝ているときは意外と汗をかくため、
体は水分不足になっています。
走る前には、必ず水分を補給しましょう。
また走るためのエネルギーも必要ですので、
バナナや飴などで、糖分も補給してくださいね。
(2)夜ラン
夜ランの効果は、何といってもリフレッシュ!
体を動かすことで、一日のストレスを解消できます。
また朝ランと違って、時間を気にしなくても大丈夫。
「いま何時かな?」「そろそろ帰らないと」などと考えずに、
自分のペースでランニングを楽しめます。
しかも適度に疲れることでぐっすり眠れるので、
睡眠の質が上がり、翌朝もスッキリ起きられます。
ただし注意したいのが、車などとの接触です。
秋以降は日暮れが早く、あっという間に暗くなります。
明るい色のランニングウェアを着たり、
ランニングライトをつけたりして、事故を防ぎましょう。
また、一般的に21時を過ぎると、
体は“お休みモード”へと切り替わるため、
夜遅すぎるランニングは眠りを妨げる可能性があります。
21時までには走り終わるように心がけましょう。
このように、朝ランと夜ランにはそれぞれメリットがあります。
ライフスタイルもふまえながら選ぶと、長く続けられそうですね。
体に負荷をかけないことも、続けるためのコツ。
「筋肉が張ってしまう」「足の疲れがとれない」などお困りでしたら、
当院のボディバランス整体をご利用くださいませ。
皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。