鍋だけじゃない!春菊のうれしい美容効果3選
こんにちは、スタッフの山崎です。
ぐっと冷え、鍋料理が美味しい季節になりましたね。
そんな鍋料理の定番ともいえるのが春菊です。
実は春菊には、うれしい美容効果が色々あり、
鍋料理以外でも活躍してくれる優れもの。
そこで今回は、春菊の主な美容効果を3つ紹介。
さらには効果的な食べ方を紹介いたします。
(1)βカロテンでしっとりお肌に!
特に多く含まれているのが「βカロテン」です。
緑黄色野菜でおなじみのβカロテンは、
必要に応じて体内でビタミンAに変換される栄養素。
ビタミンAは、皮膚のターンオーバーを促して、
うるおいをサポートしてくれる成分です。
春菊に含まれるβカロテン量は、
なんと葉物野菜の中ではトップクラス!
最近お肌のかさつきが気になる……
そんな女性は、ぜひとも春菊を食べましょう。
ちなみにβカロテンは、
油で炒めることで吸収率がアップします。
例えばニンニク+オリーブオイルで炒めると、
イタリアン風の一品が完成!
いつもの和テイストとは違った美味しさです。
(2)鉄分で明るいお肌に!
鉄分が不足すると、血液が十分につくられず、
顔のくすみの原因になってしまいます。
女性は毎月の月経によって、鉄分が不足しがちです。
月経がある女性の半数以上は、鉄分不足が原因の
“かくれ貧血”だと言われているのだとか。
鉄分というとレバーやプルーンが有名ですが、
春菊もうまく活用して摂取したいものですね。
鉄分は、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップ。
うれしいことに春菊には、
ビタミンCも含まれているので、一石二鳥です。
(3)カリウムでむくみ知らずの身体へ
春菊には、カリウムも含まれています。
カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出して、
むくみを解消する効果があるため、
普段からむくみが気になる方にもおすすめです。
なおカリウムは水溶性のため、
煮たり茹でたりすると水に溶け出してしまいます。
カリウムを摂るには、なるべく生で食べましょう。
例えば、「ごま油+ポン酢」で和えたり、
「カリカリベーコン+洋風ドレッシング」で和えたり。
生ならではの香りを楽しんでみてくださいね。
元気で美しくいるためには、しっかり栄養を摂り、
ぐっすり眠ることが何よりの基本!
最近眠りが浅い、寝てもスッキリしない……。
そういう方は、身体が疲れているのかもしれません。
ぜひ当院のボディバランスをご利用くださいませ。
ご来院を心よりお待ちしております。