食いしばりによる歯のダメージやエラ張り、気になりませんか?
こんにちは、スタッフの山崎です。
気温がぐっと下がり、寒くなってきましたね。
つい身体が縮こまって肩に力が入り、
無意識のうちに食いしばっていませんか?
食いしばりがクセになると、
まず気になるのが「歯へのダメージ」です。
力いっぱい食いしばると、
当然ながら歯に負担がかかってしまいます。
その力は、なんと自分の体重と同程度なんだとか!
それほど大きな力がかかるわけですから、
歯がすり減ったりかけたり、
何らかのトラブルを招く可能性があります。
しかも食いしばりが続くと、
もう一つ気になるのが「あごの筋肉の緊張」です。
ずっと食いしばっていると、あご付近の筋肉が、
長時間にわたって、緊張状態に置かれます。
すると、食べ物を嚙むときに使われる
「咬筋(こうきん)」と呼ばれる筋肉が発達して、
エラ張りの原因にもなってしまうのです。
「寒くて食いしばっていたら、いつの間にかエラが!」
とならないように、ぜひ気をつけてくださいね。
食いしばってしまうのは、寒いときだけではありません。
パソコンやスマホなどに集中しているときにも、
思わず食いしばっていることがあります。
食いしばりを防ぐためにも、
まずは「自覚する」ことがスタート。
ときどき意識して、食いしばっていないか確認しましょう。
歯は唇を閉じている状態であっても、
1〜2mm離れているのが理想です。
もしくっついていたら、離すようにしてくださいね。
ちなみに鏡を見て、舌の脇をチェックしてみてください。
デコボコの形がついていませんか?
食いしばるとき、自然と舌を歯に押し当てる形になります。
だから、デコボコになっていたら普段、
食いしばっている可能性があるのです。
そうなると、咬筋がこわばっているかもしれません。
気になる方はぜひ、当院の小顔矯正もご利用ください。
当院の小顔矯正では、
骨格の歪みや開きを調整するのはもちろんのこと、
咬筋をはじめとした顔の筋肉にもアプローチして、
凝りをほぐしていきます。
咬筋の凝りは意外と自覚しにくいのですが、
その分、施術が終わった後はこわばりがとれ、
あご周りが柔らかく、温かく感じられるはずです。
エラ張りは、決して骨格のせいではありません。
筋肉の凝りをほぐせば大丈夫です。
寒さで身体が縮こまっているなと感じたら、
ぜひ当院の小顔矯正をご利用くださいませ。
ご来院を心よりお待ちしております!