あごがたるむ…原因は“スマホ姿勢の悪さ”かも?
こんにちは、スタッフの山崎です。
最近、鏡に映るご自分の顔を見て
「なんだかフェイスラインがぼやけてきた……」
と感じたことはありませんか?
その原因は“あごのたるみ”かもしれません。
たるみを引き起こすのは年齢だと思われがちですが、
決して若い方も例外ではありません。
というのも、スマホ姿勢によって、
あごのたるみが生じることも多いからです。
なぜスマホ姿勢が影響するのか、主な理由を見てみましょう。
(1)下を向く時間が長い
スマホをのぞき込むとき、
つい首が前に出て、顔が下を向きますよね。
この下向きの姿勢は、あごの筋肉にとっては大敵。
あごの下や首まわりの筋肉がゆるむため、
フェイスラインがぼやけてしまうのです。
(2)表情筋を使わなくなる
スマホを見ているときは、無表情で過ごしがち。
すると表情筋の動きが減って、ご周辺の筋肉もさぼりがちに。
筋肉が使われないまま固まってしまうと、
肌のハリや血流にも影響を及ぼし、
たるみやすい環境ができてしまうのです。
(3)ストレートネックの引き金に
下を向く姿勢が習慣化すると、
首本来の自然なカーブが失われていき、
いわゆる「ストレートネック」になることも。
この状態では、頭の重さをしっかり支えられず、
首やあごに負荷が集中しやすくなります。
その結果、筋肉のバランスがくずれ、
たるみが目立ちやすい姿勢につながってしまうのです。
ここまで主な理由を見てきました。
対策としては、まずはスマホを見る時間をなるべく減らし、
長時間同じ姿勢をとらないよう心がけましょう。
画面を見る位置を目の高さに近づけるだけでも、
下向きになることを避けられるので、予防につながります。
また、あごや首を軽く動かすストレッチを
1日数回でよいので、取り入れてみるのもおすすめです。
とはいえ、日々の生活で身についた姿勢のクセや
筋肉の使い方は、なかなか自己流では変えにくいもの。
そんな場合はぜひ、当院の施術をご利用ください。
当院では、ボディバランス整体や姿勢矯正、
フェイスラインに働きかける小顔矯正など、
お悩みに応じた施術をご提供しています。
整体によって全身のバランスを整えることで、
負担のかかりにくい姿勢へ。
その結果、あごまわりもすっきり見えやすくなり、
たるみにくい状態をサポートすることが可能です。
「あごのラインが気になってきた……」
という方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。