お正月に食べ過ぎた……簡単リセット術3選
こんにちは、スタッフの山崎です。
お正月は美味しい食事が続き、つい食べ過ぎてしまいがち。
胃が重い、お通じがイマイチ、体がむくんでいる気がする……
そんな不調を感じている方も多いのではないでしょうか?
1月を新年の良いスタートにするためにも、
不調は早めに解消しておきたいものですね。
そこで今回は、リセットするための方法を3つ紹介します。
(1)おなかの「の」の字マッサージ
まずおすすめしたいのが、
大腸の形に沿って「の」の字を描くマッサージです。
おなかに手を当てて、時計回りに優しく刺激してあげましょう。
腸内の流れを促し、消化を助ける効果が期待できます。
ポイントは、大きな「の」の字を描くこと。
大腸の形をイメージしながら、
おなか全体を使って大きく「の」の字を描きましょう。
大腸の動きをまんべんなくサポートできます。
さらに大腸は四角のような形をしており、4つの角があります。
この角の部分は流れが滞りやすく、詰まりが生じることが多いのです。
意識的にしっかりほぐしてあげましょう。
(2)体を伸ばして胃腸のスペースをつくる
寒いので背中を丸めてしまい、猫背姿勢になっていませんか?
胃腸が圧迫されていると、消化が進みにくくなってしまいます。
体を伸ばすことで、胃腸のスペースを広げてあげましょう。
両手を上げながら、背筋をゆっくりと伸ばしてください。
ゆっくりと左右に倒すと、さらに胃腸が動きやすくなるはずです。
(3)睡眠で胃腸を休めてあげる
食べ過ぎによる疲れをリセットするには、睡眠も重要です。
私たちが眠っているときも胃腸は活動していますが、
日中と比べると働きをセーブしています。
良質な睡眠をとって、回復を助けてあげましょう。
寝る前に軽いストレッチや深呼吸を取り入れると、
副交感神経が働くためリラックスして、
スムーズに眠りにつきやすくなるのでおすすめです。
いかがですか?どれも簡単なことばかりですよね。
ぜひ今日から始めてみてくださいね。
「もっとしっかりリセットしたい!」という方は、
当院のボディバランス整体もご利用ください。
体の巡りを整えながら、内臓の負担を軽くすることで、
楽に過ごせる体へと導いていきます。
ご自身ではなかなか気づきにくい体の不調も、
専門的な施術でサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください!