blog

ブログ

そのクセが原因かも?フェイスラインの歪みと習慣の関係

こんにちは、スタッフの山崎です。

たとえば、写真に写っているご自身の顔を見たときや、
オンライン会議の画面に映っている顔をご覧になったとき。

「フェイスラインが左右で違う気がする……」
「あれ?右の方が、頬骨が高く見えるかも?」

そんな“なんとなくの違和感”を覚えたことはありませんか?

私たちは、鏡に映っている自分の顔を見慣れています。
というのも、歯を磨くときや、顔を洗うときなど、
日常生活のあらゆる場面で“鏡の中の自分”を見ているから。

ですが鏡に映っているのは、反転した自分の顔。
その状態を見慣れているために、写真やパソコン画面上の顔を見ると、
「あれ?」と、普段は気づかない歪みに目がいくのです。

あまり気づいていなかったその歪みは、
日頃の何気ない習慣が関係しているかもしれません。

・いつも同じ手(右または左)で頬づえをつく
・カバンを片方の肩にばかりかける
・寝るとき、決まって同じ方向を向いている
・食べ物を片側ばかりで噛んでしまう
・スマホを片手で持ち、同じ側で見下ろすクセがある

「ついやっているかも……」
そんな項目が、一つでもあった方は要注意。

顔の筋肉を左右均等に使えていない状態が続くと、
よく使う側の筋肉はだんだん硬く、張りやすくなります。
一方で、反対側は使われないため筋力が衰え、ゆるみがちに。
すると少しずつ、左右のバランスは崩れていきます。

しかも厄介なのは、歪みが生じてしまうと、
ズレた状態に合わせて筋肉がつきやすくなること。

本来とは異なる筋肉の使い方が“当たり前”になってしまい、
ますますバランスが崩れていくという悪循環に陥るのです。

「反対側で噛もう」「右ではなく左でもカバンを持とう」
といったように習慣を変えても、簡単には戻りません。

フェイスラインの歪みを整えるには、
筋肉の緊張をやさしくほぐし、
左右のバランスをリセットすることが大切です。

フェイスラインの歪みが気になる方、
日常のクセに心当たりがある方は、
ぜひ当院の小顔矯正コースをご利用ください。

筋肉に負担を感じさせないアプローチで緊張をゆるめながら、
本来あるべきバランスへと整えていきます。

「顔のラインが前よりもぼやけてきた気がする」
「写真を撮ると、左右差が目立つように感じる」

そんな方は、毎日のクセを見直すとともに、
当院の施術もぜひ取り入れてみてくださいね。
皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。

03-6277-5280

営業時間:11:00~22:30

代官山コンディショニング
03-6277-5280
contact