ほうれい線ができやすい人の特徴とは?
こんにちは、スタッフの山崎です。
加齢とともに深くなり、目立ち始める「ほうれい線」。
くっきりすると実年齢より老けて見えてしまいますよね。
ちなみに、ほうれい線ができやすい人には特徴があります。
もしかすると日常生活の何気ないクセが、
ほうれい線を深くしてしまっているかもしれません。
予防するためにも“できやすい人”の特徴を知っておきましょう。
今回は主な3つを紹介します。
(1)同じ側ばかりで食べてしまう
食事のとき右ばかり、もしくは左ばかりで噛んでいませんか?
例えば「左」ばかりで噛んでいると、左側の筋肉が発達し、
逆に右側の筋肉は弱くなることに。
すると左右のバランスが崩れてしまうので、
片側にだけほうれい線が強く出てしまいかねません。
片方ばかりで噛むとほうれい線だけではなく、
顔の歪みにもつながってしまいます。
意識的に両方で噛むようにしましょう。
ガムを使って練習するのも効果的です。
(2)同じ側を下にして寝ている
寝るときも、同じ側ばかりを下にしていませんか?
片側の頬に重力がかかり続けると、皮膚がたるむことに。
するとやはり顔の左右のバランスが崩れて、
ほうれい線が目立ちやすくなってしまうのです。
寝る姿勢の理想は「仰向け」です。
左右どちらかに重力がかかることがなく、
背中全体で体圧を分散できるので、
体にかかる負担も少なくなり、ぐっすり眠れます。
(3)うつむき姿勢が多い
下を向いていることが多いと、お肌がたるむ原因になり、
ほうれい線ができやすくなってしまいます。
現代社会ではパソコンやスマートフォンを見る時間が長く、
知らない間にうつむき姿勢をとりがち。
しかも、一人で画面と向き合っていると表情筋も動かさないため、
筋肉が硬くなり、ほうれい線ができやすくなってしまいます。
意識的に上を向くようにしましょう。
両側で噛む、仰向けで寝る、下を向きすぎない。
この3つを意識するだけでも、ほうれい線予防になります。
ぜひ今日から始めてみてくださいね。
ただ、これらが難しいなと感じるなら、
顔の歪みや姿勢の歪み、表情筋のコリなどがあるかもしれません。
思い当たる方は、ぜひ当院にお越しくださいませ。
ボディバランス整体や小顔矯正などの各種メニューで、
お悩み解消をサポートいたします。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております!