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夏の睡眠不足にご注意!夏バテ知らずの快眠技

こんにちは、スタッフの山崎です。

 

そろそろ夜も暑くなってきましたね。
寝つきが悪い、寝た気がしない……
そんな寝苦しさを感じている方も多いのでは?

 

私たちの身体は、体温が下がると眠くなるようにできています。
ところが気温が高い夏は体温が下がりきらず、
眠りに入る準備がしにくくなるのです。

 

違う見方をすれば、
体温を下がる工夫をしてあげることで、
眠りやすくなるということ。

 

それ以外にもちょっとした工夫で、
寝入りやすくなります。
そこで今回は、すぐできる快眠技を紹介します。

 

(1)エアコンはつけっぱなしに

 

エアコンをつけたまま寝ると身体に悪い!
そう思ってタイマーをかけている方も多いと思います。

 

ですが、眠るときに一度下がった体温も、
目覚めに向けて少しずつ上がっていきます。
そのタイミングでタイマーが切れて室温が上がると、
途中覚醒につながってしまいます。

 

できれば適切な温度に設定して、
エアコンをつけっぱなしに寝る方がよく眠れるはずです。

 

(2)風の向きを調節する

 

エアコンのつけっぱなしが理想とはいっても、
強い風が直接当たり続けると、身体によくありません。

 

ベッドの真上にエアコンがある場合は、
向きを調節して、直接当たらないようにしましょう。

 

おなかが冷えるのも睡眠の質低下につながります。
掛け布団やタオルケットをおなかにかけて、
エアコンによる冷えを防いで寝てくださいね。

 

(3)ひんやり冷たい寝具を使う

 

近年では、夏用の寝具が充実しています。
麻素材のものや、速乾性や吸湿性に優れたもの、
接触冷感の寝具を活用するのも良いでしょう。

 

頭がほてりやすい方は冷感枕を使い、
後頭部を冷やすと眠りにつきやすくなります。

 

 

(4)アルコールの飲みすぎに注意!

 

夏はビールやチューハイ、ハイボールなど、
冷たいアルコール飲料が美味しい季節です。

 

でも就寝前に摂りすぎると、
強い利尿作用や発汗作用があるために、
夜中に目が覚めてしまいかねません。
適量にとどめるようにしましょう。

 

(5)寝る前のストレッチ

 

疲れていると寝にくいもの。
寝る前に簡単なストレッチをしてみてください。
心身の緊張がほぐれ、眠りやすくなるはずです。

 

もっとしっかりメンテナンスしたいな……という方は、
当院のボディバランス整体をご利用ください。

 

「整体に行った日はよく眠れた!」
という経験をお持ちの方も多いはず。
眠りにくい方は、どうぞ当院にお任せください。
皆さまのご来院をお待ちしております。

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