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妊婦さんの暑い夏、身体を冷やさない3つの暑さ対策

こんにちは、スタッフの山崎です!

夏まっさかり、暑い毎日が続きますね。
妊婦さんにとっては、特に大変な季節かと思います。

妊婦さんはホルモンバランスの関係で、体温が高め。
熱中症にならないように、普段より暑さ対策が必要です。
とはいえ、冷やしすぎるのも良くありません。
クーラーを効かせすぎたり、
冷たい飲み物を飲みすぎたりすると、
おなかの赤ちゃんに影響がないか気がかりです。

妊婦さんは、身体を冷やさない暑さ対策をして、
母子ともに健康で快適な夏を送りましょう。
ぜひ意識してほしい暑さ対策を、3つ紹介します。

(1)クーラーは「27~28度」「除湿」が基本!

クーラーの温度設定は、27~28度が目安です。
冷房より除湿モードを使うことで、冷えすぎを防げます。
一日中クーラーをつけっぱなしにするのではなく、
自然の風もうまく使いましょう。

まだ夏本番ですが、もう暦の上では秋。
暑い季節ですが、朝晩は少しずつ涼しくなっていきます。

立秋を迎えてはじめて感じる涼しさを「新涼」と呼びます。
さほど暑さが厳しくない時間帯は窓を開けて、
自然の風を取り入れるようにしてください。

新涼を心待ちにするうちに、きっと本当の秋がくるはず。

(2)脇の下や足の付け根などを冷やすと効果的!

身体を冷やすために、保冷剤を使うのも一つの手段です。
たとえば脇の下や脚の付け根などは、大きな血管が通っている箇所。
こうした部分に保冷剤をあてることで、効率良く体温を下げられます。

直接当てると急激に冷えてしまうので、
できればタオルやガーゼなどで包み、あてるようにしましょう。

(3)衣類は通気性の良い綿や麻で作られたものを!

衣類の素材を工夫することも、暑さ対策として有効です。
おすすめは、綿や麻といった天然素材。さらりとした肌ざわりが心地よく、汗を吸うので快適です。

夜寝苦しくてお悩みなら、寝具の素材も変えてみてください。
綿や麻で作られたものなら、汗をすばやく吸収してくれるので、
気持ちよく眠りにつくことができます。

「妊娠すると、おなかに湯たんぽを抱えているようなもの」と、
よく言います。妊婦さんにとって、まだまだ暑い夏は続きます。
クーラーとうまく付き合いながら、暑さ対策してください。
夏はおでかけがおっくうになり、
家でじっとしていることも多いのでは?

暑さが厳しい時間帯は外出を控えたほうが安心ですが、
ずっと動かないままクーラーの効いた部屋にいると、
筋肉がこわばり、腰痛の原因にもなってしまいます。

もし腰痛でお困りなら、
当院の「Mamas整体コース」をご利用ください。

「Mamas整体コース」はその名の通り、
妊娠中の方や産後ママを対象としたコースです。
身体の状態を細やかに確認しながら、
筋肉の緊張をほぐし、楽な身体へと整えていきます。

肩こりでお悩みの方は、ご相談ください。
ご来院をお待ちしております!

03-6277-5280

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代官山コンディショニング
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