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秋の美肌食材!さつまいもで内側から潤うケア

こんにちは、スタッフの山崎です。

さつまいもの優しい甘みとほくほくした食感は、
秋ならではの美味しさですね。

最近では、ねっとりと濃厚な甘さの「安納芋」や、
滑らかな口当たりの「シルクスイート」など、
さまざまな品種があるので、選ぶのも楽しみの一つです。

そんなさつまいも、美味しいだけではありません。
実は、美肌づくりに欠かせない栄養もたっぷり!
そこで今回は、主な効果を3つ紹介します。

(1)ビタミンCで透明感のある肌へ

美肌に欠かせない栄養といえば、やっぱりビタミンC。
シミやくすみを防ぎ、コラーゲン生成を助けて
お肌にハリと透明感を与えてくれます。

さつまいもはビタミンCが豊富で、
いも類の中でもトップクラスの含有量なのだそう!

ビタミンCの摂取推奨量は成人で1日100mg。
標準サイズの焼き芋を一つ食べるだけで、
必要量のおよそ半分を摂取することが可能です。

しかもさつまいものビタミンCは、
でんぷんに守られて“熱に強い”のが大きな魅力。
焼いたり蒸したりといった加熱調理をしても壊れにくく、
効率よく取り入れられるのです。

(2)ビタミンC&Eの相乗効果で老化をブロック

美肌の大敵といえば「酸化」。
細胞がサビつくと、シミやそばかす、シワの原因になります。

ここで頼りになるのが、さつまいもに含まれるビタミンE。
強い抗酸化作用をもっていて、
別名「若返りのビタミン」とも呼ばれている栄養です。

通常だと、抗酸化力を発揮したビタミンEは、
自身が酸化されることで、効力を失ってしまいます。

ところがビタミンCがあれば、
なんと再び、その力をよみがえらせてくれるのです。
さつまいもなら、CとEが一緒に摂れるので一石二鳥ですね!

(3)食物繊維&ヤラピンで腸もキレイに

美しいお肌を保つためには、腸内環境も大切。
さつまいもは食物繊維も豊富で、整腸作用が期待できます。

しかも、活躍するのは食物繊維だけではありません。
さつまいもを切ると、白い汁が出てくるのをご存じでしょうか?
あれは「ヤラピン」という、さつまいも特有の成分。
腸のぜん動運動を促して、お通じをスムーズにしてくれるのです。

腸が元気になれば、肌の調子も自然とアップ。
便秘がちで肌荒れが気になるときは、
身体のバランスが乱れているサインかもしれません。

そんなときは、当院のボディバランス整体で
全身のバランスを整えることをおすすめします。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

03-6277-5280

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代官山コンディショニング
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