腸内の「やせ菌」を増やすには?簡単!腸活レシピ3選
こんにちは、スタッフの山崎です!
まさに夏本番、海やプールへのお出かけが楽しい季節ですね。
もうお出かけになりましたか?
もしかしたら「ぽっこりお腹が気になって、行きにくい」と、
二の足を踏んでいる方もおられるかもしれません。
便秘がちだと特に、下腹が出てしまいがちですよね。
そこで注目したいのが、いま話題の“やせ菌”です。
やせ菌を味方につけて、やせやすい身体を作りましょう!
腸内にはご存じの通り、細菌がすみついています。
腸内細菌は、「善玉菌・悪玉菌・日和見菌」という、3つのグループに分けることができます。
・善玉菌=通称「やせ菌」
・悪玉菌=通称「デブ菌」
です。
やせ菌は肥満を防ぎ、デブ菌は肥満を促します。
日和見菌は、優勢なほうになびくという、優柔不断な菌。
善玉菌を元気にすることが、やせ菌を増やすことにつながります。
やせ菌を増やすためには、善玉菌そのものを腸内に送り込みつつ、
善玉菌のエサとなる食品も、しっかりと摂ることがポイントです。
簡単に作れて、腸にもいいレシピを3つ紹介します!
(1)納豆キムチ
発酵食品の代表・納豆と、乳酸菌たっぷりのキムチ。
2つを混ぜ合わせるだけの簡単レシピです。
納豆菌には、乳酸菌の増殖を助ける役割もあるので、
とても相性のいい組み合わせです。
大豆に含まれるイソフラボンは、
女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、
アンチエイジングにもおすすめの食材です。
(2)なめこともずくの味噌汁
食物繊維が豊富ななめこやもずくを具にした、味噌汁です。
もちろん発酵食品の味噌も、腸内環境を整えてくれます。
すぐに火が通るので、忙しい朝や仕事帰りで疲れているときも、
さっと作れて便利!
余裕があれば、茹でて輪切りにしたオクラも入れると、
色もきれいで、さらに食物繊維たっぷりになります!
(3)きな粉入りヨーグルトバナナ
このレシピもとても簡単!
ヨーグルトの中に、輪切りにしたバナナを入れ、きな粉をかけるだけで完成です。
バナナやきな粉に含まれるオリゴ糖は、乳酸菌の大好物。
ヨーグルトと一緒に摂ることで、相乗効果が期待できます。
もちろんオリゴ糖そのものを入れても構いません。
……いかがですか?
今回紹介したレシピは、時間がなくてもさっと作れるものばかり。
やせ菌を増やして“やせやすい身体”を目指してください。
ただし、ダイエットしても落ちにくいのが、
太ももやおしりなどについたセルライトです。
もし頑固なセルライトでお悩みなら、当院の「セル脂肪分解コース」をご利用ください。
手技では届かない深い部分にまでしっかりと働きかけ、
特殊なローラーの回転と吸引によって、
老廃物や疲労物質をもみほぐし、体外へ排出しやすくします。
皆さん一度の施術でも「すっきりした!」と喜んでくださる、
夏になると特に人気を集めるコースです。
セルライトが気になる方は、ぜひお早めにお越しくださいね。
皆さまのご来院をお待ちしております!