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顏冷えにご用心!冬前に始めたい血流アップ習慣

こんにちは、スタッフの山崎です。

最近、朝晩は特に冷え込むようになり、
手足がかじかむことも増えましたね。
そんな中で気をつけたいのが“顏冷え”です。

手足は、温かい手袋やタイツ、靴下などで防寒できますが、
顔はそうはいかず、冷たい風にさらされることもしばしば。

最近、お肌の調子はいかがでしょうか?
しっかり保湿しているのに、乾燥で突っ張ってしまう、
皮膚がぽろぽろ剥ける、顔色がくすんで見える……
そんな自覚症状があるなら、顏冷えが原因かもしれません。

そこで今日は本格的な冬に向けて始めておきたい、
顔の巡りを良くする習慣を紹介します!

(1)スキンケアに“タッピング”を加える

顏冷え対策にマッサージは効果的ですが、
自己流だと摩擦になって、シワの原因になるのでは……
と心配される方もおられるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのがタッピング。
スキンケア後に、指の腹を使ってポンポンと優しく叩くだけ。
安心して取り入れていただくことができます。

顔には細かな血管やリンパが集まっているので、
軽い刺激を与えることで流れが整い、
じんわりと温かさが戻ってくるのを実感できるはずです。

(2)就寝時はネックウォーマーを着用

夜寝ている間、部屋の温度はぐっと下がります。
身体は温かい布団に包まれていても、顔はむき出し。
そこで活用したいのが、ネックウォーマーです。

最近では軽い素材のものや、肌にやさしいシルク製など、
寝るときに使いやすいタイプも増えています。

首元を温めることで血流がスムーズになり、
顔まわりにもぬくもりが広がるのでお試しくださいね。

(3)鎖骨まわりをゆっくりほぐす

鎖骨周辺にはリンパが集まっており、
ここが詰まると顔の巡りが悪くなり、
冷えやむくみにもつながってしまいます。

特に、パソコンやスマホを見る時間が長い人は要注意。
耳の後ろから鎖骨へ伸びる胸鎖乳突筋が固まって、
鎖骨周辺がゴリゴリしている方も少なくありません。

胸を開くイメージで肩を後ろに回したり、
鎖骨の下を指でやさしくなでたりして、
巡りを整えてあげましょう。

当院の小顔矯正では、表情筋のこわばりをゆるめ、
鎖骨まわりも優しく整えながら、冷えにくい顔へ導きます。

セルフケアにプラスしていただくことで、
冬のお肌トラブル予防にも!

顔に触れてみて「あ、冷たい……」と感じた方は、
ぜひお気軽にご相談くださいね。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

03-6277-5280

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代官山コンディショニング
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