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鮭が旬!期待できる3つの美容効果とは?

こんにちは、スタッフの山崎です。

鮭が旬を迎え、店にたくさん並んでいます。
脂がのった鮭のおいしさは格別ですね。

実は、美容効果も期待できるのが鮭の魅力。
今回は主な効果を3つ紹介します。

(1)美肌の土台づくり

美肌をつくるためにはまず、
材料となるたんぱく質が欠かせません。

鮭の身は赤色をしていますが、実は白身魚。
脂肪が少なく、高たんぱくの食材なんです。

たんぱく質の必要量は、
年齢や運動量などによっても異なりますが、
成人男性は1日あたり65g、女性は50gが目安。

鮭一切れ(80g)を食べると、
17.8gのたんぱく質が摂取できます。

必須アミノ酸もバランス良く含まれており、
しかも皮の部分にはコラーゲンも豊富。
ぜひ積極的に食べたいものですね。

(2)血色の良いお肌に

貧血気味になると、顔色がくすみがちに……。
女性は特に貧血になりやすい傾向があるため、
健康のためにも美容のためにも、対策が必要ですね。

そこで役に立つのが、鮭に含まれるビタミンB12です。

貧血というと鉄分を連想しますが、
ビタミンB12が不足すると赤血球がうまくつくられず、
貧血を招くことになってしまうのです。

ちなみにビタミンB12は、
魚介類や肉類、卵など、動物性食品に含まれる栄養素。
ダイエットのために控えていると、不足しがちになります。
ぜひ旬の鮭を活用して、ビタミンB12を補給しましょう。

(3)お肌のサビつきを防ぐ

活性酸素が増えすぎると、お肌を酸化させ、
シミやシワをはじめとした、肌トラブルを招くことに。
抗酸化作用のある栄養を摂ることが大切です。

白身魚の鮭が赤色をしているのは、
天然色素のアスタキサンチンが含まれているから。

アスタキサンチンは、イクラやカニなどにも含まれている成分。
高い抗酸化力があることで知られており、
お肌のサビつき防止をサポートしてくれます。

熱に強いので、加熱調理しても大丈夫。
焼き魚にムニエル、ホイル焼き、
鍋の具として入れたり、鮭フライにしたりと、
様々な調理法で楽しむことができますね。

暑さの厳しかった今年の夏。
ダメージを受けたお肌をいたわってあげましょう。

身体も知らない間に、疲れを溜め込んでいるかもしれません。
気になる方は、当院のボディバランス整体をご利用ください。
皆さまのご来院を、心よりお待ちしております。

03-6277-5280

営業時間:11:00~22:30

代官山コンディショニング
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