2月の季節湯「大根湯」で、冷えた身体も芯からポカポカ
皆さんは「季節湯」をご存じでしょうか?
季節湯とは、季節にちなんだ植物や薬草などを湯船に浮かべ、
香りや効能を楽しむ日本独自の風習です。
冬至の「ゆず湯」や、端午の節句の「菖蒲湯」などは有名で、
入ったことがある方も多いのではないでしょうか。
実は季節湯には、月ごとに植物が定められています。
例えば、1月は「松湯」、4月は「さくら湯」、9月は「菊湯」。
ほかにも、よもぎやどくだみ、ミントなどを使う月もあり、
幅広い植物を身近に感じられそうですよね。
ちなみに寒さが厳しい2月の季節湯は、「大根湯」。
というと、白い大根を浮かべた光景を思い浮かべてしまいますが、
使うのは、葉っぱの部分です。
スーパーでは切り落とされていることも多いですが、
大根葉はビタミンやミネラルが豊富。
冷え性や婦人病にいいとされ、民間療法に使われてきました。
温泉成分として知られる塩化物質や硫酸イオンも含まれており、
温浴効果や保湿効果にも優れているといわれています。
大根湯の作り方は、いたってシンプル!
大根1本分の葉を、風通しのよい日影で数日間干します。
カサカサに乾いたら刻み、布袋やお茶パックなどに詰めて、
湯船に浮かべるだけ。
乾かす時間がないときは、生の葉を使っても大丈夫です。
細かく刻んですり鉢ですり、
絞った汁を湯船に入れれば、同じように楽しめます。
寒い冬、お風呂で身体を温める時間は、まさに至福のひととき。
大根湯なら、湯上がり後もポカポカとした温かさが続き、
心も体もゆるんで、ぐっすり眠れそうですね。
とはいても、疲れがたまっていたり、
姿勢の乱れなどから筋肉が過剰に張っていたりすると、
せっかくお風呂で体を温めても疲れが残ったまま。
「睡眠時間は足りているはずなのに、疲れが抜けない」
「ふと気づくと、肩に手を当ててしまっている」
と感じるなら、筋肉がこわばっているかもしれません。
そんなときはぜひ、
当院のボディバランス整体や姿勢矯正をご利用ください。
パソコンやスマホを使う時間が長くて、
目や頭まわりの疲れを感じている方には、
小顔矯正やヘッドスパマッサージもおすすめです。
季節湯を使ったセルフケアと、当院でのケア。
あわせて取り入れることで、
巡りのよい、疲れにくい身体へと整っていきます。
少しずつ春の気配を感じることも増えてきました。
冬の疲れを感じている方は、どうぞお越しくださいませ。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。